yohnishi’s blog continued

webry blog から引っ越してきたブログです

写真

Nikonがフルサイズミラーレス機を発表

うぅーん、そう来たか。 Nikonがフルサイズミラーレス機を本日発表した。 https://www.nikon.co.jp/news/2018/0823_mirrorless_01.htm 新しいZマウントを採用するようだが、マウントアダプターFTZを使うと、Fマウントレンズも使えるようだ。 http://www.niko…

コニカミノルタ Dimage 5400II 関連情報

2005年、当時コニカミノルタから発売されたフィルムスキャナー。当時国内のフィルムスキャナー中 5600dpiと最高解像度を誇った製品であった。しかしコニカミノルタの写真事業撤退に伴い発売中止に。カメラ事業はソニーに売却され、スキャナ事業に関してはサ…

リアラは耐褪色性も強かった

今、1990年代前半に掛けて撮ったフィルムのスキャニングを行っている。で気がついたのだが、1994年から常用フィルムをG100からリアラに変えていた(リアラの発売時期は1989年)。で今スキャンしているのだが、G100よりリアラの方が明らかに褪色が少ない。フィ…

カメラに対する考え方は千差万別

7月についNikonのD5500ダブルズームキットを買ってしまった。というのは愛用のD3200のファインダーにカビらしき汚れが発生し、修理に出す必要が出たのですが、だったらNikonのカメラを予備機を含めた2台体制にしようかと思うようになったのがきっかけだった…

Raw Therapee 関連サイト

いくつかの参考サイト Raw Pedia (公式マニュアル) http://rawpedia.rawtherapee.com/Main_Page とりあえず簡単な使い方 Raw Therapeeの使い方 (ぼくんちのTV別館) https://freesoft.tvbok.com/freesoft/image/how_to_use_rawtherapee.html RAWを無料ソフト…

Raw Therapeeのメニュー体系 (5) - 環境設定

環境設定モードのメニュー項目 一般 レイアウト デフォルトの言語 デフォルトテーマ クリッピング領域の表示 ナビゲーション 外部エディタ 画像処理 画像処理のデフォルト値 カスタム・イメージ・プロファイル・ビルダー 処理プロファイルの取り扱い ダーク…

Raw Therapeeのメニュー体系 (4) - 編集

今回は、最も複雑な、トップメニューから「編集」を選んだときの編集モードメニューである。ファイルブラウザモードで、個々のファイルをダブルクリックしても、自動的に編集モードになる。 まずは、編集画面の説明である。 中央が編集メイン画面、左はナビ…

Raw Therapeeのメニュー体系 (3) - キュー

今回は、トップメニューで「キュー」を選んだキューモードの説明である。といっても解説をつけるほどではなく簡単である。 サブメニューで指定できるのは、「出力ディレクトリ」と「ファイル形式」のみ。画面全体を使った表示になる。ファイル形式はJpeg, TI…

Raw Therapeeのメニュー体系 (2) - ファイルブラウザ

今回はファイルブラウザモード (トップメニューからファイルブラウザを選択した状態)でのサブメニュー体系である。 ファイルブラウザモードでは右寄りの4つのサブメニュー項目が選べる。「絞り込み」「カメラ出しJPEG」「現像」「書き出し」である。以下は、…

Raw Therapeeのメニュー体系 (1) - トップメニュー

今まで主としてデジカメの付属現像ソフトでデジカメの画像調整を行っていたが、露出を間違えて、大きく露出バランスを崩した写真を補正しようとして十分補正しきれないことに気づいた。 というわけで、フリーの写真のRawファイル現像専用ソフトとして, Raw T…

シリカゲルはフィルムのビネガーシンドローム対策にかなり効果?

昨年、ごたぶんにもれず古いモノクロネガフィルムがビネガーシンドロームにやられているのを発見して、フィルムスリーブを全面的にハトロン紙のものに交換するとともに、密閉容器にシリカゲルと、あとは酢酸ガス対策で活性炭を入れて保存対策を行った。 最近…

Nikon スライドコピーアダプターES-1 を使ったスライドのデジタル化

家に大量にあるフィルムをどうデジタル化するか悩んでいる。かつてNikonやKonica-Minoltaから高性能なフィルムスキャナが発売されていたが今は全くディスコン。安価なフィルムスキャナーも出ているが、解像度面で不満。 現像所によるフィルムのデジタル化サ…